Thursday, September 17, 2015
アメリカの商売
前回の眼科に関連して、視力検査について。
日本の視力検査はたいていCの向きですが、
アメリカでは、いろんなアルファベットが並んでいて読むだけのが主流です。
なので、日本のよりとっても簡単です。
少なくとも簡単に感じます。
NやIなどは、よく見えなくてもなんとなく形でわかるし、
難しいのはOかCかと、EかFかくらいだと思います。
でもよく考えてみれば、アメリカは文字はアルファベットだけなので、
make senseですね。
視力といえば、先日メガネを新しく作ってきました。
アメリカで(シカゴだけでしょうか?)メガネを作るのは日本の3倍くらいの値段がかかります。
しかもそのメガネを作る過程で目医者と店員と口論になったのですが、
そこから学んだのは、引かずに強めに出るくらいじゃないと、
こちら(お客)が不利益/不満になっても向こう(店側)は気にしない、もしくは向こうは自分が正しいと思っているのでそのまま押し付ける、ということが普通に起こるの国なので、日本でやると少し失礼っていうくらい強めに出ていいってことです。
日本みたいな「お客様は神様」精神はアメリカにはほとんどありません。
アメリカでは店員が愛想や態度が悪いことが多いので、
こっちだって少しくらい強く出たっていいだろうって気持で私はいます。
日本ではわたしそんなことできませんが笑
そうでもしないと、度が強すぎてかけれないメガネ(目がいい人が友達のメガネをかけてみて「うわっ」ってなるレベル)を買わされるところでした。
英語で喧嘩ができるくらいには成長しました笑
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